会長あいさつ

 (令和2年6月22日)

 山口県計量協会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
 平素から本協会の業務推進につきまして、格別のご支援・ご指導を賜り厚くお礼申し上げます。
 昨年12月以降、中華人民共和国湖北省武漢市で新型コロナウィルスの感染症が報告されて以来、世界各地で感染が拡大し、3月11日、WHOはパンデミック(世界的流行)を宣言しました。
 国内では、2月3日に横浜港に停泊していたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」から10人の新型コロナウィルスの陽性者が確認され、わずか4ヶ月余りのうちに、感染者は17,251名、死亡者は919名(いずれも6月10日現在)となりました。
世界では、700万人を超える感染者、40万人を超える死亡者があり、世界経済にも未曾有の影響が出ています。
 そんな中、入院患者の命を守るために、自らを危険にさらしながらも最前線で奮闘されている医療関係者に心から敬服するとともに深く感謝いたします。
 さて令和2年6月12日に開催された第9回定時社員総会は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のために各会員のご協力をいただいた結果、最小限の出席者のもと、3密に配慮しながら議案の審議が行われ、2019年度事業報告及び決算報告、令和2年度事業計画(案)及び収支予算(案)並びに役員改選(案)が承認されました。
 その後の理事会において、三たび会長に選任され、気の引き締まる思いでいっぱいです。
 これまでどおり山口県及び下関市の指定定期検査機関として「はかり」の検査やスーパーなどの「はかり」の検査及び量目検査などを実施するとともに、計量思想の普及や検査技術の向上に努め、適正な計量に取り組んでいきたいと思います。また、平成24年4月から一般社団法人移行と同時に始まった公益目的支出計画は、当初の計画どおり令和2年3月31日で完了しました。
 なお5月11日、はかりに関する一般的な知識やよくある質問をまとめ、具体的な例をあげながら回答する「Q&A」形式の「よくある質問」コーナーを掲載しましたのでご活用ください。
 今後とも会員の皆様をはじめ、関係各位のご指導を賜りながら協会の発展に全力で取り組む所存ですので、よろしくお願い申し上げます。
 ところで、厚生労働省から新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」が示されています。会員の皆様とともに「新しい生活様式」に取り組み、この難局を乗り越えたいと思います。


一般社団法人 山口県計量協会
会長 礒金 國夫